十割 手打ちそば

どうして夏の暑い時期になると蕎麦を手繰りたくなるのだろう

そば粉にとっては 暑い夏を越すのは香りも悪くなるし

最悪の環境の時期なのだが なぜか食べたくなる。


木島平の馬曲温泉の入口にある「山愚(さんぐ)」が良いよ と

薦めてくれた知人がいました。

休日の情報や営業時間を調べようと ネットで調べると

評判も なかなか上々のようなので 行ってみる事に・・・・


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馬曲温泉まで あと1km程の道路わきに一軒屋があった

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健生庵 山愚、入口に 11:00~14:30の看板がある

店名のイメージでは もっとごつい民芸風民家を予想していたが

小奇麗で 清潔感のある店構えでした

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蕎麦のメニューは少ない 手打十割、外2の更科、そばがきの3つ

先客は1人だけだったので 店の人に尋ねると大丈夫だというので

暇な時しかできないという 天ぷらと手打十割を注文する。


私の直後に入ってきた2人連れが 手打そばを食べ終わる頃

ようやく 僕の 天ぷらと十割そばがでてきた。

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透明感はないが緑がかった 細めのきれいな蕎麦だ

やや硬めだがコシのあるよい蕎麦でした。

この時期だから 贅沢は言えぬが 透明感のないせいか

のどごしは いまひとつであった。

メニューにも書いてあったが、

からい汁なので 半分までしか汁をつけないほうがいい

味はとてもよかった

実際は食べた事はないが東京の 藪蕎麦と同じくらいか?

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お時間を頂きます、と断りを入れるだけの事はある

しっかりとした しかも熱々の天ぷら

十三種 十四個のねたは どれも美味しかった。

我儘を言えば 十四個の天ぷらを食べるには天つゆが足りない

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そろそろ食べ終わるかという時にタイミングよく

非常に濃いそば湯が そばの菓子とともに出てくる

汁のからさと そば湯の濃さは 今までの最高レベルの店だ。


うつわ類は、どうやらみな手作りのようで「四季」の陶印がある

帰り際 うつわの事を聞いてみると 窯元の名刺をもらった。

東京・世田谷にある 陶芸窯元 「四季火土」というところらしい。



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