2日がたち、4本指は不完全ながら伸ばせるようになった
しかし、まだうまく物がつかめない、これは装具にも問題がある
ということで、改良に取り掛かる。
4本指が完全に出るように、さらに切り取る。
親指が曲げられるように拇指球の所を削る。
これで十分に指が曲げられます。
なんとか箸も使えるようになりました。
これで、療養生活の質が良くなるし、筋肉の衰えも
最小限に 食い止められます。
しかし、この程度の事は そもそも最初から医者が気付いて
指が動くようにしておくべきなのだ。
最初のままだったら、指や手首を動かす
リハビリが必要になっていたかもしれない。
ネットでいろいろ調べてみると、内服薬についても詳しくでている
病院でもらった「メチコバール」よりも「ナボリンS」が効くらしい
ナボリンには B12 以外に葉酸やB1、B6が入っている
葉酸が加わると メチコバールの神経修復力の4倍の
スピードがあるという説もある。
ナボリンSの成分では 葉酸5mg(1日量)を上回らない範囲で
「葉酸」をサプリメントで 補給する事にする。
ついでに DHCのビタミンBを 普通の量補給。
この記事へのコメント
よっち
オーナー
お見舞いありがとうございます。
お医者様からは、
早ければ数週間で良くなるといわれています。