登り窯焚き 

登り窯焚き といってもうちではありません。

昨日のガス窯と時を同じくして、
陶隆窯の牧さんが登り窯を焼いていたのです。

うちも窯焚だったので、様子を見に行けず、今朝早く行ってみました。

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            山あいで煙をあげる「陶隆窯」

ここは、10年前まで私が制作に使っていた工房だったのですが、
今は 牧 隆志さんが「陶隆窯」として 独自のやきもの制作に引き継いでくれています。
http://amakazari.at.webry.info/200704/article_1.html 
           「あまかざり工房のルーツ」

今年春の登り窯初挑戦では、温度が思うように上がらずに
玉砕してしまった 彼でしたが、
今回は窯詰めの仕方などをアドバイスしたら、
今朝の段階では順調 にいっているようでした。

今日は日曜日ということで、自分の工房も放っておけないので、
一旦10時には帰ってきましたが
夕方又行ってみようと思っています。

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自分の仕事を終えて、陶隆窯にいってみると 
備前ではウドと呼ぶ焚口とつながる部屋の焼成を終えて
次の1の間に移っていました。

しかし、2時間以上 1050度位から全然上がらないという、
春のときのように、もう諦めようかと思っていた というので
僕も設計の時から相談に乗っていたこともあり、
もうすこし頑張ろうと、しばらく 交代して焚くことにしました。

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              登り窯の焚口

備前式の登り窯ということで、勾配がゆるいこともあり、
そうそう 簡単に短時間で温度は上がってくれません。

僕も前日まで2回連続で自分の窯焚をしたばかりなので
今日も深夜まで薪窯に付き合うことはしんどいです。

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      煙突からはすでに煙ではなく炎があがります。

しかし 少しでも薪投入のタイミングが崩れると
一気に温度がさがってしまいます。

結局 途中から最後まで、僕が薪を投げ込むことになってしまいました。
でも夕方顔を出した時から4時間で1の間の焼成は終わりました。
(ホントは当然じっくり時間をかけて焼いた方が良いんですけど・・・)

その次のケドと呼ぶ小さな部屋も残っていたのですが、
彼の体力とも相談して、今回ケドの焼成は諦めることにしました。

前日の朝から焚き始めた2回目の登り窯は
翌日午後9時半に終わりました。

焼きの良し悪しは気になるところですが、なにより温度が上がり
なんとか 焼き上がってくれたというのが、ほっとしているところです。



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