
空に浮かぶ
ゴミのようなもの
これは30羽近い
トンビです。
この日はドンより
曇っていて、上昇気流が
少なかったのでしょう
たいして上昇できない
小さな上昇気流に
みんなで集まって
いるのがおかしくて
眺めていた。
なぜかここ数年 松代町の上空にトンビがドンドン増えています。
近くに千曲川もあり餌場もないとはいえませんが、ここ2~3年で
ここまで増えた理由が思い当たりません。
やはり気象の変化や温暖化の影響があるのでしょうか?
僕は元々鳥を見るのが好きな上に、若い頃 ハンググライダーや
パラグライダーで 自由にとまでは行きませんがそこそこに空を
飛んでた時期があるので、鳥 特に鷲・鷹などの猛禽類が飛翔
してるのを見るとついつい目を奪われてしまいます。
そのつもりで注意していると、長野市周辺ではオオタカ イヌワシ
チョウゲンボウ ノスリ ハヤブサなどかなりの種類を目撃できます。
同じ長野県内に明科町というところがあり、ニジマスの養殖が
盛んなところです。 ここは電線にスズメのようにトンビが
並んで止まっていますが、これは場所柄 納得のできる光景です。
一度明科町でハンググライダーの大会があったときに 大勢の
トンビと一緒に一つの上昇気流の中で飛んだことがありました。
今でも鳥を見ると また飛びたい気持ちが チョットうずきます。
この記事へのコメント